ランニング・マラソンに最適!着地の衝撃から足を守る!SIDAS ジェルプランタープロテクター

インソール
ランナー
ランナー

シューズのクッションとは別で足に直接つけれて、なおかつ足の保護をしてくれるクッションってないのかな?

  • ランニングやマラソン中に母趾球や外反母趾が痛くなる
  • 足を保護してくれてクッション性もあるものがほしい

そんな困ったや疑問に答えてくれるのがSIDASが販売しているジェルプランタープロテクター

シューズにも十分クッションが備わっているけど、つま先の部分にも、もう少しだけクッションが欲しいという方にも最適です。

筆者自身、ランニングをしていて外反母趾や親指の付根あたりの母趾球のところが痛くなっていました。

様々なサポーターや貼るタイプの衝撃吸収材も試しましたが、効果がいまいちで悩んでいるときに、この商品に出会いました。

実際に装着してみると、外反母趾と母趾球の痛みを感じることなく、ランニングができたので、今まで試してきた商品の中で、1番効果を実感することができました。

他にも同じような痛みで悩んでいるランナーがいるのではないか、と思い、この記事では、ランニングやマラソンの強い味方、ジェルプランタープロテクターの基本情報からメリット、デメリットを紹介しています。

是非、最後までお付き合いください。

引用元:SIDAS JAPAN ONLINE SHOP | シダスジャパン公式オンラインショップ

SIDASについて

SIDASは「世界中の人々を足元から幸せにする」を使命として、1975年にフランスで誕生しました。

サンダルやソックスを販売しています。特にインソールに力を入れており、装着時の快適さと衝撃の吸収やかかとの安定、インソールから全身のバランスが整えられると性能に優れています。

トップアスリートにも多くの選手達がSIDASのインソールを使用しています。

ジェルプランタープロテクター 基本情報

ジェルプランタープロテクターの基本情報を紹介します。

基本情報紹介項目

  • 外観
  • サイズ展開
  • 重さ

外観

前足部に装着して使用します。

しっかりと足にフィットするので、ランニング中に脱げることはありません。

足に装着時
裏面

引用元:SIDAS JAPAN ONLINE SHOP | シダスジャパン公式オンラインショップ

サイズ展開

サイズ一覧

S / M L / XL
22.0 ~ 25.5 cm26.0 ~ 28.5 cm

自分の足に合ったサイズを選ぶようにしましょう。

ちなみに筆者は足のサイズが27.0cmのため、「L / XL」を使用しています。

L / XLのサイズ幅が26.0 ~ 28.5cmですが、大きすぎることはなく、27.0の足のサイズでもしっかりとフィットしています。

重さ

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ジェルプランタープロテクターの片方の重さは軽量の11g。

足に装着しても重さが気になることはないので、ランニングの邪魔をすることはありません。

ジェルプランタープロテクターのメリット

引用元:SIDAS JAPAN ONLINE SHOP | シダスジャパン公式オンラインショップ

メリット1:着地の衝撃を軽減

ジェルプランタープロテクターの最大の特徴は、裏面の母趾球あたりにあるジェルです。

地面の着地から蹴りだしまで頻繁に使う部位である、外反母趾から母趾球にかけてジェルが入っているため、衝撃を吸収して足の負担を減らしてくれます。

着地の負担が軽減できればスムーズな走りができます。

メリット2:足の怪我防止に繋がる

ジェルプランタープロテクター装着による怪我防止について

装着 → 着地・蹴りだしの負荷の緩和 → 足の負担軽減 → 怪我の防止に繋がる

ジェルプランタープロテクターを装着することによって、着地の衝撃を和らげてくれるということは、ランニング中の着地による足への負担を減らしてくれるということです。

着地による負担は足首や膝、股関節、腰にも響いてくるので、この負担を軽減、緩和することができれば怪我の防止に繋がります。

引用元:SIDAS JAPAN ONLINE SHOP | シダスジャパン公式オンラインショップ

メリット3:スムーズな走りに繋がる

足が外反母趾になってしまうと、足全体で地面を捉えられずに、体のバランスが崩れてしまいます。

体のバランスが崩れた状態でランニングを続けた場合、着地と蹴りだしの連続する動作を繰り返すうちに着地の衝撃を足がうまく吸収できずに、外反母趾が痛みだし、負担は母趾球にまで及びます。

そうなってくると痛みが気になって、思うように走れない、なんてことになりかねません。

ジェルプランタープロテクターを着けることで、外反母趾や母趾球の痛みを気にすることなくランニングを続けられるとしたら、足の痛みという気になる要素が取り除かれて、スムーズな走りに繋がります。

痛みを気にすることなく、走ることは大切なことです。

ジェルプランタープロテクターのデメリット

衝撃の吸収や痛みの軽減に優れたジェルプランタープロテクターですが、メリットだけでなく、デメリットもあるので紹介していきます。

デメリットその1:サイズを間違えやすい

ジェルプランタープロテクターのサイズ展開は

  • S / M  22.0 ~ 25.5cm
  • L / XL  26.0 ~ 28.5cm

幅広いサイズ展開になっているため、自分にあったサイズが見つかれば良いのですが、小さいサイズを選んでしまった場合、足の親指と人差し指の間のサポーターが当たる部分が締め付けられることになってしまいます。

締め付けが強いと、サポーターに接触した部分に痛みが出る可能性があります。

実際に筆者も小さいサイズを着けた時に、接触部分の締め付けから痛みがでたことがあるので、サイズ選びは慎重に行うようにしましょう。

デメリットその2:劣化すると破れる

長い期間使用していると、ジェルプランタープロテクターの裏面のジェルが入った部分が、シューズの中で靴底と擦れて摩擦により劣化してきます。

劣化が進むと、ジェルが入っている裏面の部分が破れてしまい、ジェルが取れてしまいます。

ジェルが取れてしまえば、クッションの役割は果たさなくなってしまうので、買い替えが必要になってきます。

筆者も長い期間使用していると、破れてしまいますが、1番効果を感じているクッション材なので、破れたら買い替えをしています。

1度購入すれば永久的に使えるわけではなく、定期的な買い替えが必要な点はデメリットと言えるでしょう。

まとめ

ここまでジェルプランタープロテクターの基本情報からメリット、デメリットを紹介してきました。

私自身このクッション材と出会ってから、足の保護や母趾球、外反母趾の痛み防止には欠かせないアイテムとなっていますので、同じような痛みで悩んでいるランナーには、必ず役に立つものであると言えます。

是非とも、このアイテムの優れた性能を実感してほしいです。

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